〇セッション概要
日常生活の中で、基準になりやすい「正しい、正しくない」の価値基準を一旦手放し、「体で感じて動くとは?」について、まずは登壇者の動きを真似る事から始めた。真似ることにより、動きが変わることによって、感情が変わることを体感、心と動きの繋がりを味わった。
〇参加者の声(事後アンケート・セッション中の発言より)
・時々音声が途切れていましたが、感じるがテーマでしたので、自分の感じるを大切にして動きました。 最初は寒いと思っていたのですが、動いているうちに汗が出てきて、本当に気持ちよかったです。身体に無意識でしたので、身体が喜んでいました‼️ありがとう御座いました。
・一期一会を感じる感動の時間でした。生きる本質を感じれた時間でした。人間として今生きているからこそ この「身体」で「感じる」ことが出来るんだと涙が溢れてきました。この尊い感覚を大切にしていくことの重要性をとても感じます。体から心へアプローチするキャサリン先生のセッションは 未来の体育 そして 私たちの日常に必要不可欠なものだと感じます。オンラインで参加する選択を設けてくださったことに に心から感謝いたします。有難うございました。
・体を動かすと心が動く 陰と陽のバランス 呼吸への意識の仕方
たくさん学びになりました
・体感を通して呼吸や自分の今を感じることでより豊かさが増しました!!! はじめましての参加者の方々とも同じ時間をすごせて素敵な1日になりました キャサリンさんの愛の波動を受け取りました ありがとうございました♥!!
〇セッションを終えて
京都会場で対面&オンラインのハイブリッドセッションでした。事前にリハーサルを行い確認をしていたのですが、セッション内容(登壇者が動き、登壇者の音声とテンポの良いリズム音楽)をクリアーにオンラインでの参加者に届ける事ができない時間もありました。対面での参加者は子どもを含め年齢関係なく誰しもが心を解放し、とても楽しそうに動かれているのが印象的でした。「体育」の時間で行われる事との違いがどこにあるのか、今後も考えたいテーマでした。
(三井貴美子)
〇セッション紹介
心と身体のつながりを感じて動く〜心が動いてダンスになる。
97%の無意識と3%の意識・身体も呼吸も無意識の領域にある。自分の心の状態を呼吸や身体の感覚を通して自分自身を俯瞰してみる目を育てる。心が動いてダンスになる、ダンスとは自己表現の手段の一つである。心の動きを通して身体の地図を手にいれ創造し表現することを体感ワークで学ぶ。
リン・キャサリン氏(星読みハッピーチャクラダンサー)