体育授業から考えてみた”自己理解”藤原修一氏 五十嵐辰博氏-レポート

〇セッション概要

 体育授業を運営するにあたり、生徒にとってよりよい環境なのかを考えたときに、生徒自身が自己への理解を深めるために、授業で提示している目標に向けてどのような取り組みをするべきを考えられる幅を持たせられるような授業を計画、実践した。実践校の校風や文化を踏まえ、授業実践の内容や生徒の変容をもとに、登壇者と参加者でこれからの体育授業のあり方について考え、生徒主体の取り組みについて話し合う機会となった。

 

〇参加者の声(事後アンケートより)

・実践も含め話を聞くことができたのがとてもよかったです。今、目指されている体育ややってみたい体育、新しいものを作っていくだけではない話しで勉強になりました。(教員)
・体育を通じて自分と向き合う、身体と対話する、理解する…。チャレンジしてみます!!(教員)

 

〇セッションを終えて

 参加者には多様な視点を持って、自身のフィールドで行われる旧態依然の指導スタイルに疑問を持っている人もいたように感じる。中学校の教員では本年度から学習指導要領が変わり、評価のあり方とともに授業内容についても”ここままでは何かがいけない”のような感覚を持っているようであった。参加者の中には実践について説明を聞くことで、よりイメージができたとの話もあった。平日セッションだったため終了後、体育授業、自己理解、生徒主体のようなところをキーワードに話をする時間をつくることとなった

(藤原修一)

〇セッション紹介

セッションタイトル
 体育授業から考えてみた”自己理解”

セッションの説明
 授業を実践するにあたり、「どうすればもっと生徒に合った授業ができるだろう?」という疑問から始まった。転任を機に体育授業の見方を変えるきっかけを手に入れる。生徒との向き合い方、授業の在り方について参加者のみなさんとお話できればと思います。

登壇者
 藤原修一氏 千葉大学教育学部附属中学校
 五十嵐辰博氏 千葉県中学校教員