学校をミル・シャベル・マナビアウ

〇セッション概要

 「皆さんは、今まで影響を受けた教員や学校との出会いはありましたか?そういったお話を聞き合うことで学べることがあるのではないかと思い、このセッションを立ち上げました。皆さんがその教員や学校をなぜ良いと感じたのか、どういう思いで見ているのかを分かち合うことで、見方が豊かになっていくような時間にできればと思っています。」

昨年度大学院に派遣された1年間で全国100校を視察した横浜の今辻先生と、今年度大学院に派遣され、海外の視察も行っている埼玉の松下先生の「参加型企画」となったこのセッションは、参加者のみなさんがこれまでの人生の中で心に残っている学校や教師とその在り方について語り合う対話の時間となった。
学校や個人名は伏せてというルールのもとでの対話で、参加者の皆さんそれぞれの価値観に触れながら、前向きな意味で心に残っている学校や先生の姿を語り合うセッションとなった。

〇参加者の声(事後アンケート・セッション中の発言より)

・学校、教員、授業について、モヤモヤしていることを一緒に考えることができて、とても楽しかったです。いろいろと質問していただいたことで、「自分」を再発見できたように思います。ありがとうございました。

〇セッションを終えて

 今の学校や先生に課題意識をもっている方も多く参加されたので、次回は「モヤモヤ」も含めてまたこのようなセッションを行ってみたいという声やこのような対話のセッションは今後とも継続的に行っていきたいという声が挙がった。 

(藤原修一)

〇セッション紹介

学校/先生をミル・シャベル・マナビアウ

参加型セッション

皆さんは、今まで影響を受けた教員や学校との出会いはありましたか?そういったお話を聞き合うことで学べることがあるのではないかと思い、このセッションを立ち上げました。皆さんがその教員や学校をなぜ良いと感じたのか、どういう思いで見ているのかを分かち合うことで、見方が豊かになっていくような時間にできればと思っています。