未来の体育の授業研究会10th

2021/112/18 未来の体育の授業研究会10thを行いました。
今回は藤原修一さん(千葉大学教育学部附属中学校保健体育科教諭)に「運動構造に着目した授業づくり」というテーマでお話していただきました。 
藤原さんの実践例やお考えをお話していただき、体育の授業づくりについて参加者の皆さんと対話し、考えました。
以下、簡単にですが研究会の内容をまとめました。

2021年3月から始まったこの授業研究会も10回となりました。

1/15(土)~1/23(日)に開催される未来の体育共創サミット2022では、この授業研究会を今後どのように進めていくかを考えるセッションを企画しています。

「未来の体育の授業研究会の場を使ってこういうことがしたい!」や「この授業研究会をこういう風にしていったらより有意義な時間になるんじゃないか」といったお考えのある方は、この授業研究会のこれからについて一緒に考えていただけると嬉しいです。

ご参加お待ちしています。

未来の体育共創サミット2022特設サイト

未来の体育共創サミット2022お申込み

最近の記事

  1. 「主体性」という名の脅迫 井本陽久氏・坂入亮太氏-レポート

  2. 「教育現場に於ける『消費者と生産者』〜里山自然/教育現場の実践から、行動変容(意識転換)の可能性を考える」 レポートー中川隆義氏(ままmaioka/横浜をつなげる30人、銀行員30年からベンチャー企業へ) 山本尚毅氏(北陸先端科学技術大学院大学修士課程、教育企業勤務)

  3. 「あそび」で「学び」をアップデート!〜一般社団法人「あそび庁」の取り組みから〜  小山亮二氏(一般社団法人あそび庁代表理事)久保賢太郎氏(東京学芸大学附属世田谷小学校/東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程)―レポート

  4. 日本フェンシング躍進の舞台裏から学ぶ「チルドレン・フューチャー・ファースト」 宮脇信介氏―レポート

  5. 体育授業のマインドセット〜体育の苦手な先生も子どもも楽しめる体育授業にするために~白根稔彦氏―レポート